2008年某日…
東京都K市某所アパート…
なぜだろう…。
すごく目がさえて眠れない。。。
カフェインでも取りすぎたのだろうか…
そんな眠れない夜の物語…。
外も家の中も物静かで
時が止まったようだった。
それがやけにまた
自分を眠りから遠ざけているかのようにも感じた…。
「あ~眠れん…。」
その日は同居人のやっさんもなかなか眠れなかったという…。
「なんか話でもするか…?」
…
「お~いいね、
あ!
じゃあさ、怖い話でもしよ~ぜ☆ビビらさせくれよ」
薄暗い部屋の中、みじょぐちはボソリと言った…。
「怖い話~ぃ?
ん~…
じゃ、俺らの未来の話でもするか…?」
…
「…!プハっ!!だははは~!は~~~っ…ゲホゲホ!!ぐぇ…」
予想だにしない回答に
みじょぐちはかなりつぼにはまったという。
「やべ~。。。たしかに…そりゃ怖い話だ。。。う~ん、こえ~よ、うん。」
「やろ?はは…」
僕の反応にやっさんも思わず笑っていた。
こりゃ一本取られましたな。なはは
暗い部屋の中
みじょぐちの心は明るかったという…。
おやすみなさい…。
そんな眠れない夜の怖い話…☆
完
0 件のコメント:
コメントを投稿