あ…あ あ
2月某日のことです。
「私は会社に遅刻すまいっ!」
と
絵者2号ミジョナスXで会社に向かっているところでした…。
んが
「ピピピ…!!ピィィーッ!!
そこのバイク止まりなさいっ!!!」
「…?!」
みじょぐちはそのとき
氷のように冷たく凍ったという…
「私、ですか…?」
「そう。こっちに来て。」
バイクをとめ
冷たいワゴン車に乗せられるみじょぐち…
中には警察官だと思われる服を着ている男が2人
あわわ…
「だめだよ!スピード違反!
法定速度で走ってる人もあんまりいないけども!
君は飛ばしすぎだ…」
「これは行政処分問題だから裁判があるよ」
へ?
さらに冷たく固まるみじょぐち。
「そな殺生な…」
待ったなしに話はどんどん進む。
「か、か会社に遅刻しそうで…うっ…うう…」
「はい、ここに母印おして」
みじょぐちは罰金~万円を納め
1ヶ月の免許停止処分をうけることになる。
…
ぼ、ぼ僕が何をしたって言うんだよ~っ!!
心の中、発狂する…
も
「スピード違反だよ…」
心の中、もう一人の冷静なみじょぐちは言ったという。
支える糸がプツンと切れたかのように
地面に崩れ落ちるみじょぐち…。
そして、会社に遅刻するみじょぐち…
無念なり…。
「負けるなみじょぐち!」
天からそんな声が聞こえてきたという
真冬の朝のストーリー
今日の教訓
☆皆さん、交通ルールは守りましょう☆
(゙タ…
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